Ida Haendel

イダ・ヘンデルは、ヴァイオリン演奏の歴史における象徴的な存在として最も尊敬されている音楽家の一人である。
幼少よりカール・フレッシュやジョルジュ・エネスコといった著名な指導者から音楽の基礎を学び、わずか8歳にしてヘンリー・ウッド卿指揮のプロムス・コンサートで華々しくロンドン・デビューを飾った。それ以来、彼女は世界中のコンサートホールで、主要オーケストラおよび著名指揮者たちと共演し、その卓越したテクニックと鋭い音楽性は数々の賞賛を集めている。
また、レコーディングでは常に他の演奏の価値を測る基準となっており、
特に最近のレコーディングはフランスの栄光あるディアパソン・ドールを受賞した。
最近の活動は、フィラデルフィア管弦楽団でマルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキーと共にベ一トーヴェンの三重協奏曲を演奏した。
また、ヴェルビエ音楽祭およびシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン音楽祭においては演奏とマスタークラスを行なう。
延長された日本ツアーではオーケストラとの共演とリサイタルを行い、そこでは彼女の生涯と経歴についての主要なドキュメンタリーの撮影も行われた。

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イダ・ヘンデル ヴァイオリン